読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

散るろぐ

千載具眼の徒を待つ

子供に水泳を習わせるメリット

水泳・プール

こんちは。ライターのチルドです。

僕は35歳から水泳をはじめて、かれこれ5年ほどスポーツジムに通っているのですが、そこはもともとスイミングスクールだったこともあり、今でも子供たち(幼児〜高校生)が元気に泳いでいます。

すると、たまに知人から「子供に水泳を習わせたいんだけど、そこってどんな感じ」と聞かれます。

僕は、一般会員なので、詳しくはないのですが、毎日練習する子供たちの様子を見ていると、子供に水泳を習わせるのはなかなか良いセンスかなと思います。

そこで今日は、子供に水泳を習わせるメリットを、じっくり考えてみたいと思います。

保護者の質

こんなこと言っていいのかどうか、ちょっと心配ですが、子供をスイミングに通わせている保護者の方々は、経済的に余裕がある家庭が多いようです。

子供のスイミングクラブは、結構お金がかかります。 学校の部活動ならタダですが、クラブでは会費がかかります。試合の交通費から合宿代なども含めると、年間20万円くらいでしょうか。

費用はかかりますが、裏を返せば、それだけ子供の教育に熱心な親が多いということです。

珠玉混合の学校の部活動より、環境は良いのかな、と思います。

本番に強くなる

人って意外と調子の良し悪しに左右されやすいですよね。水泳も緊張して力が入り過ぎると良い結果(タイム)は得られません。

これは受験に似ています。日本の受験システムは一発勝負が基本なので、当日に本来の力を出せるかが、成否のカギとなります。

水泳の試合と受験、スポーツと学問という違いはあるものの、本質的にはとても近い。それを子供のうちに経験できるのは大きいと感じます。

また、東京大学に合格した受験生の約半分は、子供のころに水泳を経験しているというデータもあります。

他校の生徒との交流

子供のころは学校が世間のすべてのように感じますが、実はとても狭い世界ですよね。それは、高校、大学と進学するうちに、徐々に気がついていくのですが、子供自身にはわかりません。

じっさい、僕も卒業してから何年も経った後に、たまたま近所の学校の卒業生と話す機会があり、自分の出身校との指導方法の違いに驚いたことがあります。

その点、スイミングクラブは、様々な学校から子供が集まっています。違う学校の子供と交流することは、視野を広げるキッカケになるかなと思います。

スクールのコーチと部活顧問

学校の部活動の顧問と、スイミングスクールのコーチでは、スイミングコーチの方が余裕があるように感じます。

学校の教師がダメというわけではなく、単純に彼らはやることが多すぎるのでしょう。授業の準備からテストの採点、受け持ちの生徒のケア。それから部活の指導というのは、明らかにオーバーワークです。

その点、スポーツクラブのコーチは、すべてのリソースを子供に費やすことができますし、複雑な人間関係も少なく、筋の通った指導が出来ていると感じます。

個人競技と団体競技

水泳は個人競技なので、野球やサッカーのような曖昧さがありません。団体競技では、結果が出なかったとき、自分のパフォーマンスが悪かったのか、あるいは周りとの連携がうまくいかなかったのか、ハッキリした原因がわかりません。

しかし、個人競技では自分のパフォーマンスがすべてです。練習の成果が結果に直結してくるので、何が足りなかったのかを客観的に判断しやすいです。

もちろん団体競技におけるチームワークも大切なのですが、一方で、日本的なチームワークは、同調することに重きを置いている面があります。これは、気持ちの優しい子や個性的な子にとってマイナスになることもあります。

まとめ

思いついたメリットを、ひと通りまとめてみました。良い所ばかり書いたので、公平を期すためにデメリットもあげてみます。

  • お金がかかる
  • 送り迎えが大変
  • 勉強の時間が減る

上2つは親御さんの問題です。クラブの送迎ですが、小中学生までは、たいてい送迎バスが出ているので問題ないかもしれません。しかし、女の子は、出来るだけ親御さんが送り迎えした方がいいです。

勉強の時間が減るのは、お子さんの問題ですが、受験をされる場合は、よく話し合う必要があります。学業成績の良い子は泳ぎの成績も良い場合が多いです。


いろいろ書きましたが、結局は、お子さんの気持ちがいちばん重要なので、選択肢のひとつということで…。

個人的には、子供の頃、スイミングスクールに入ってみたかったな、というのがあります。

機会があれば、ぜひ体験させてあげてみては、いかがでしょうか。


参考になれば幸いです。


水泳・プールのカテゴリ記事一覧