ちるろぐ

ここが僕のアナザースカイ

結婚した女の子6つのパターン


結婚して出産することが女の子の幸せなんて僕は思わない。だけど、いい年して独身の僕でも、過去には結婚したいと思っていた。

いや、今でも思ってるんだけど、縁がなかったのかな。そんな僕を、嘲笑うかのように結婚していった女の子たち。

彼女たちは、取り立てて可愛くもなければ、ブスでもなく、どこにでもいるような普通の女の子だった。むしろ長所より短所のほうが多かったのに、なぜ結婚できたんだろう…。

今になって思い返せば、彼女たちは、短所を長所でうまくカバーしていた。かの吉田松陰先生も「長所を見て短所を見ない。心を見て結果を見ない。そうすれば人は必ず集まってくる」と説いてる。

今日は、過去に僕とすれちがい、他の男性にもらわれていった女の子たちを紹介するよ。

麻衣さん(仮名)

この娘、貧乳ながら、じつに良いオシリをしていた。いつもタイトなジーンズを履きこなして、まんまるオシリを突き出していたよ。あんな風にされると、つい撫で回したくなってしまう。

友美さん(仮名)

体型はぽっちゃり。目も小さかった友美さん。唯一のチャームポイントは、そこそこ大きなバスト。本人も気がついていたらしく、若干小さめサイズのシャツやブラウスを着用していた。やっぱりおっぱいは正義なのかな。

美穂さん(仮名)

男と見紛うほどデカかった美穂。可愛いは捨ててた。でも、お洒落なメガネに黒髪のロング、いつもからだのラインがそのまま出る服を着ていた。かわいいよりカッコいいを強調してクールな魅力。まさか3児のお母さんになるとは…。

麻衣子さん(仮名)

背が低くて、顔もスタイルもイマイチな麻衣子ちゃん。でも、背伸びせずに、そのままのイメージで子供っぽい格好をしてた。守りたくなってしまうんだよね。小柄で幼い感じは、刺さる人には刺さるんだよ…。自営業だけど、いちおう社長夫人。

裕子さん(仮名)

容姿がとても残念な裕子。だけどしゃべり方がかわ
いかった。あの変に甘えたしゃべり方は、同姓からイラっとされまくってた。このまえ久しぶりに合ったら、ふつうのしゃべり方に…。あの頃はわざとだったのかな。

恵さん(仮名)

絶望的に雰囲気が暗かった恵さん。コイツが結婚すると発表したときは、鉄筋コンクリートの社屋が震撼した。あとから聞いた話では、気に入った男だけには優しくしてたらしい。ギャップってやつかな。