ちるろぐ

ここが僕のアナザースカイ

20万PV達成!僕のアクセスアップ術

すいません。タイトルでむやみに大声だしてみました。1ヶ月ではなく8ヶ月です。トータルの数字です。240日/210記事で20万PVです。1ヶ月にすると25000弱というショボい話です。開設当時の1ヶ月当たり/1000〜2000PVから考えるとマシになりましたが…。

最近になってようやく1日平均/1000PVに安定しています。

ちなみに収益はゼロです(笑)

仮に、はてなブログProにして広告を貼ったら、代金(年間8.434円)をなんとか回収できるかな、というレベルですね…。仕事をしたくないので、ブログで生活できれば、と夢見たのですが、現実は甘くないようで。


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もしもアフィリエイトをしてみたら

この8ヶ月を参考にして、マネタイズを考えてみました。あくまで僕がアフィリエイトを真剣に取り組んだら、という前提の話です。

とりあえず、記事を3倍書いてみます。1年で1000エントリー。PVはざっくり今の5倍になりそうです。検索キーワードを意識すれば1日/3000〜5000PVくらい。

しかし、それだけ量産していくと、役に立つとか立たないとか、モラルや道義的な責任みたいなところはスルーしていかないといけません。

所詮、素人商売

記事の内容も、結局はネットから拾ってくるだけですから、引用、まとめなど、2次的なモノになります。検索って、基本は1次情報を得られることがベストなので、僕のエントリーはハッキリ言ってPVを得るためのノイズです。素人がキーワードを埋め込んで検索ノイズを量産していく訳ですから、モチベーションなんかない。ある方がおかしい。作業です。これまさしく反社会的行為ですよ。

Amazonなんかの商品広告にしても「ジャパネットが100万台売ったサイクロン掃除機を、潰れかけた電気屋の親父が、情弱に声かけまくって1台売った」みたいな話しになる。実際のところ。

で、その電気屋のおやじを知る周りの人は言うわけですよ。ちゃんと働けと。電気屋なら、家電を修理したりエアコンの掃除しろ、小遣いが欲しいならコンビニでバイトするなりして、まっとうにやれと。

ぶっちゃけると、可視化しにくいだけで、僕のスキルでやるアフィリエイト、インターネットで稼ぐって、つまりそういうことなんです。

オリジナルコンテンツ

自分で作ったサービスや、個人の考えや生活を発信するのは、1次的なコンテンツとして価値があるので、広告でマネタイズするのはあり、というか、していくべきだと思います。

しかし、僕には、コンテンツを作る根気も、コンテンツになる人間力もない…。というか、僕が理想とする生活は、もっと普通で、ゆるくて、のんびりした感じなんですね。

ネットでは、とかく会社で働くことがネガティブなイメージで語られますが、僕はそれほど悪いとは思っていません。

ゆるく働く

朝起きて会社に行って、ぼーとしながら適当にこなして、時間になったら帰る。生活は規則正しくなりますし、これといったストレスもない。

仕事の内容にしても、会社によってかなり差があります。むちゃくちゃ酷使するところもあれば、これで給料もらっていいの?ってくらいのところもあります。経営者もピンキリなので割に合わない仕事ばかり請け負うマヌケがいるんですよ。

明らかに時間内にひとりじゃ終わらないような作業を、誰もフォローしない、そもそもする体制がないようなところはアウトですね。

要は、ラクな仕事、利益率が高そうな職種と、そこにもぐりこむ資格や方法を考えることです。そうすれば、普通の会社勤めもコストパフォーマンスは高くなると思います。

就職と労働コスト

就活にしても、自分の希望とか、やりたい事なんかも、たしかに大事なんですが、この仕事、なんかラクそうだな、チョロいんじゃないの?というイメージはだいたい合ってますし、その辺りも意識したほうがいいのでは、と思います。

そーゆう視点で見ていくと、ネットで稼ぐって、意識を高めすぎなんじゃないかなーと。イケダハヤトさんにしても、著書がなかったら厳しそうですし…。

広告の業者さんは、どんなルートであろうが、売れさえすれば、1PVでも多く広告が表示されれば、商品が売れる確率が上がりますから、至極まっとうなビジネスですよ。そりゃ煽りますよ。アフィうめえwwwってな感じで、ステルスしまくりですよ。クライアントの期待に応える企業努力ってやつでしょうか。

…なんか、楽しそうですよね。


とりあえず、まあ、そんな感じ…という話題でした。