もう会社なんて辞めてやるー

「もう会社なんてやめてやるー」という広告このごろ見なくなりましたね。

僕の勤めている会社の経営者が、数年前に変わりまして、何かと大変になっております。社風も変わり経営状態も悪化の一途をたどっておりまして、そろそろ潮時なのかなあと。

しかし、38歳で無職と言うのは、ちょっと元気なくなりますね…。実家暮らしなので、住所不定にはなりませんが…。

会社が傾いて、潰れそうになる(税理士さんにイエローカードを出される)と、誰もが利己的になり、まず人間関係がズタズタになります。

家庭があるため手段を選ばず生き残ろうとする人、真面目に会社を立て直そうとする人、とれるものをとって逃げようとする人、ただ傍観する人。

それぞれの目的が違うため、容易にバラバラになります。

僕は、会社がなくなると困る人なのですが、すでに会社の存続が目的じゃない人が多数派になってしまっているので、手の打ちようがありません。

今の段階では、人件費を限界まで削れば、会社自体は持つと思うのですが、じゃあ、誰が辞めるかという話になり、こういう状況ですと正社員が危なくなります。組織の長期的な存続を度外視すると、役員以外は全員時間給が理想形になってしまうからです。

実際、もし自分が役員だったとしたら、もっと人員削減しないと続かない事が分かっているので、さらにヒドイのかも知れません。


口座に10万円あるので、当面の生活には困らないのですが、住民税、年金、社会保険などの支払いは、所得がゼロでも容赦なく取り立てられますし、再就職の道もかなり険しくなると思います。

自分のスキルと能力を考えても、自営業も厳しいですし、東京のすき家で働こうかな、なんてことまで浮かんできてしまいます。




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photo by Marco Crupi Visual Artist